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VINTAGE GALLERY Vol.204

"BRIAN CLOTHING"時代の入荷商品(1989年頃~1997年)より抜粋


1940's~50's Jacquard Sweater
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※以上は、今までに販売してきたものばかりですので在庫は有りません。




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by rondeism2 | 2016-01-30 22:23 | ヴィンテージギャラリー
読書:「超高層から茅葺きへ」

霞ヶ関ビル、京王プラザホテル、新宿三井ビルといった
当時最先端技術の超高層建築をはじめ
新橋演舞場、沖縄熱帯ドリームセンターや
アクロス福岡などの建築物
そして、長崎オランダ村、ハウステンボスという実験都市など
数多くの設計責任者として活躍した“池田武邦”氏の
建築哲学についての本です。

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「人は家をつくり、家は人をつくる」

最先端技術を要する超高層建築から自然環境に拘った設計にと
池田氏の建築哲学がどう変化していったのか。
そして、長崎オランダ村、ハウステンボス完成から経営破綻まで。
(ハウステンボスの創設時の理念に感銘しました)
後半は、現代の建築に対する想いや警鐘と、、、
最初から最後まで読み応えがあり、ひじょうに面白かったです。




<文中より>
近代技術文明は、我々に機能的で便利な暮らしを提供してくれる。
一方で、その便利さが私達の精神生活をガラリと変えてしまった。
その結果、都市からも、家の中からも精神空間が消えていった。

ひと昔前の日本人は、自然、神、宇宙といったものを畏れ
敬う心を持っていた。こうした情緒が
日本人の民族としての謙虚さを生んできた。
自然を神と祭っていくうちに
神様の怒りに触れるようなことをしてはいけないという道徳観を
生活の中で何代にもわたって感じ、文化を築きあげてきたのです。
日本の隅々までいきわたっていた
日本人の生活の知恵、文化は、知れば知るほどすごい。
あらゆることに脱帽です。




タイトルにもあるように「池田武邦の作法」とは
「自然に対する作法」であり
それがいったいどういうことなのか、興味深い内容でした。

まだまだ見逃している自然が身近に
いっぱいあるんですよね。
これからはもっと自然をよく観て、もっと沢山のことを
自然から感じとりたいと思います。

ハウステンボスは、古いオランダの風景がモチーフになってますが
実は“江戸のまちづくり”をコンセプトに
未来に古都と呼ばれる未来都市として創られたのだそうです。
現在のハウステンボスは経営も代わって
テーマパークの色が濃くなってきてるように思いますが
まだ一度も行ったことがなかったので
今度足を運んでみようかなと思います。




本を読んでいるとすごく刺激を受けます。
物事を色んな角度から深く考えられるようになりましたね。
それと同じくらい、、、
超人見知りだった私が、人と接し
刺激を受けることがすごく楽しく感じるなぁ
と思えるようになりましたねぇ。この年になって(笑)。
これも読書のお蔭だと思っています。
これからもまだまだイイ服を作っていきたいから
もっと色んなことを吸収し(学び)たいですね。





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by rondeism2 | 2016-01-29 21:20 | 読書
読書:「木の教え」

この本は、木についてと、木に携わる仕事の先人達の話ですが
“木を使う”ということは、、、
人にも社会にも当てはまることが多いなぁと
考えさせられました。
木に携わる仕事(ものづくり)をしている方以外の方でも
十分に興味深い内容です。

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<文中より>
欠点と思える部分も、使いようや手を入れることで
欠点を補えるばかりか
他にない強度を手に入れることも出来るのです。
これは、ものを利用するときの大事な考え方です。
昔の人達は利用法に先入観をもたず
「使いづらいから捨てる」「使いづらいから使わない」というのではなく
その癖を生かすことを考えていたのです。
癖を見抜き、適切に使うことを「適材適所」といいます。
これは使う側の身勝手な考えではなく
そこに使うことで使われたものも得をするやり方です。
こうした工夫がなされると
出来たものは丈夫で長持ちし、美しく見えるものです。
道具がまだ未発達で少なかった時代には
木の性質をよく見抜いてそれを生かしていたのに
電動などの便利な道具が出てくるにしたがって
そうした知恵を忘れてしまうというのは皮肉な話です。

木一本一本をうまく使おうという考え方は
木を扱うときだけのものではありません。
それは、自然が様々なものの組み合わせで出来ていることを考える時に
忘れてはならない大切なことです。
癖を生かす、個性を生かす、生かす場所を探す
これがこの世に生れてきたものを大事にする考え方です。


これは木にだけではなく色んなことに当てはまりますよね。
例えば人にも。



木には、「植物」としての木のいのちと
「木材」としての木のいのちの
「二つのいのち」があるということです。
先人達の、この「二つのいのち」を使いきる精神
そしてその技術と知恵には本当に感心します。
(昔の木造建築が何故100年以上ももつのか、よく分かりました)

自然や木から多くのことを学んでいたから
先人たちは自然を畏敬し大切にしていたのでしょうね。
これからの日本の自然のことなど
色々と考えさせられました。





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by rondeism2 | 2016-01-27 21:08 | 読書
Django Atour "ANOTHERLINE" #097 (jacket)

ANOTHERLINE:“アンティーク・クローズの解体と創造”


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(ナッツ)

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(ブラック)

CLASSIC COUNTRY COAT
¥39,800(税別)

<詳細はこちらを>


2011年リリースの「クラシック メルトン JKT」の第2弾です。
(前回よりも腰回りにゆとりをもたせました)
1920年代の英国調カントリーJKTをモチーフに
ジャンゴなりのアレンジで仕上げたジャケットコートです。
今回の硫化染めの素材とこのデザインがうまくマッチして
イイ雰囲気を醸し出しています。


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見応えのある襟裏のアーチステッチです。
襟を立てて見せたくなりますねぇ。
(細部に職人さんの魂が宿っています)



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身長180cm 胸囲103cm ・・・ 「40」を着用

まさにジャンゴが提案する“WORQUES”の世界観です。
硫化染めの色落ちが楽しみでなりません。

by atelier GARDENIA




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by rondeism2 | 2016-01-26 21:05 | ANOTHERLINE
DA "authentic made" (shirt)

本日、新作の「DA スタンダード シャツ」が入荷しました。


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(ホワイト)

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(サックスブルー)

DA STANDARD SHIRT
- authentic made -
¥18,000(税別)

<詳細はこちらを>


“オーセンティック メイド”の新作シャツです。
シンプルさの中にジャンゴらしいデザインを散りばめ
クラシック&モダーン”なシャツに仕上げました。
生地(コットン:タイプライタークロス)もイイ感じに
洗い晒しの皺が入ってとても雰囲気が良いです。
最初は、アンティーク仕様のカフのボタンが
ちょっと留めにくいかもしれません



一番の特徴はジャンゴ・オリジナルデザインの
この独特の襟です。
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かなりイイ感じの襟になりました。



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身長180cm 胸囲103cm ・・・ 「L」を着用
(「L」でジャストフィットです。ゆとりをもたせるなら「LL」です)


ぜひ一度袖を通して鏡の前で見てもらいたいですねぇ。
自信の新作です。

by atelier GARDENIA




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by rondeism2 | 2016-01-25 23:03 | Django Atour
大寒波

何年ぶりでしょうか、久留米にこんなに雪が降ったのは。


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(店の前の風景)
雪がひどくなってきたので今日は4時に閉めました。



自宅は山の近くなのでもっと積もってましたよ。
今もまだ降り続いていますが
明日は大丈夫かいなぁ?





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by rondeism2 | 2016-01-24 19:00 | 出来事
Django Atour (bag)

本日、新作の「フレンチ ショルダー」と「ファクトリー トート」が入荷しました。


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(エクリュ)

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(ブラック)

LINEN FRENCH SHOULDER
¥9,800(税別)

<詳細はこちらを>




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(エクリュ)

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(ブラック)

LINEN FACTORY TOTE
¥9,800(税別)

<詳細はこちらを>



どちらも、リネン(8号帆布)のしっかりした
雰囲気ある生地を使っています。
ザクッリとした縫製もワークっぽくてイイ感じです。
ジャンゴの着こなしにお勧めですよぉ。

by atelier GARDENIA





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by rondeism2 | 2016-01-23 21:32 | Django Atour
読書:「日本のデザイン」

デザインという概念は、消費をあおる道具や
ブランド管理のノウハウの一環ではなく
暮らしの本質や文化の誇りに覚醒していく営みである。
<著者:原 研哉(デザイナー)>

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“応仁の乱”を機に日本の美意識の核心が
「繊細」「丁寧」「緻密」「簡潔」というふうに生まれ変わった
というくだりはすごく興味深かったです。
室町時代の文化の高さ(東山文化)は
以前から気になっていたのですが
建築、作庭、そして世阿弥(能)などの
阿弥衆(元祖デザイナー、アートディレクター)など、、、
この本を読んで更に興味が湧いてきました。



<文中より>
花を活けるというのは、空間に気を通わせるということである。
空間とは壁に囲まれた容積のことではない。
意識を配して、配慮の明かりが点灯している場所のことである。
何も無いテーブルの上にぽつりと石を置くと
そこの特別な緊張が発生する。
その緊張を介して人は「空間」にふと気をとめる。
施設の内に小さなロウソクを灯すように
ぽつりぽつりと意識が灯されて空間になっていく。
花を活けるとはそういう行為である。
造形もさることながら
心の配信が空気に生気を生みだすのである。




一つ一つの項目がすごく興味深かったです。
この本は、単なる日本のデザインや
美意識に関する内容ではなく
これからの日本(未来)に向けての
メッセージが込められています。




読書嫌いだった私がすっかり読書中毒になっております。
おかげで、最近は本の紹介ブログみたいになってますねぇ。
今月はまだ、、、
あと2冊紹介する準備が出来てるんですけどね(笑)。






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by rondeism2 | 2016-01-21 21:33 | 読書
読書:「いきの構造」

「いき」というものを真正面から取り上げて
仏教や武士道に匹敵する
日本文化の根本要素として提示した内容です。

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「いき」の分析がとても感心する内容でした。
深く掘り下げたものを読むと
また新たな発見があり面白いですね。



<文中より>
媚態は、武士道に基づく「意気地(意地)」と
仏教の「現世否定」を背景とする
「諦め」に裏打ちされることによって
「いき」として完成されるのである。




本当の意味で「いき」な服を作っていきたいものです。
でもただ一つ分かったのは、、、
私自身は、とてもまだまだ「いき」な男には
なれそうにもないことです(笑)。





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by rondeism2 | 2016-01-20 21:13 | 読書
BGM:Sofia Viola

“BSジャンゴ部”オッカーお勧めのミュージシャンです。











ラテンのリズムに戦前ジャズを思わせる歌がカッコイイ
ブエノスアイレス(アルゼンチン)のミュージシャンです。
地下の狭いバーなんかでライヴで聴きたいなぁ。

どうも彼女はまだ20代みたいです。すごいです。




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by rondeism2 | 2016-01-19 21:53 | BGM