読書：「黒人雑学事典」

服はもちろん大好きなんですが同じくらい好きなのが
黒人音楽/ブラック・ミュージックです。

最初にハマったのがおよそ30年前
1940年代～50年代のコーラスグループ（ドゥーワップ）でした。
これはもう初期の“バードグループ”から“モータウン”までか～なり聴き込みました。
それから60年代の“ソウルミュージック”70年代の“スィートソウル（コーラス系）”
そしてさかのぼり、
ルイ・ジョーダン、ワイノニー・ハリスとの出会いをきっかけにのめりこんでいったのが
1930年代～40年代の“ジャンプ・ブルース”“ジャイヴ・ミュージック”“ビバップ”や“ブルース”。
更に1920年代～30年代の“戦前ジャズ”や“戦前ブルース”へと。
大好きなキャブ・キャロウェイスリム・ゲイラードらを筆頭に、芸達者？な
いわゆるブラック・エンターテインメントです。

あらゆる黒人音楽を聴きまくってました。まさに黒人音楽三昧、どれも大好きです！
名前を挙げ出したらキリがありません。

その時に出会ったのが、この音楽誌です。おかげで、さらに拍車がかかりました！

（1983年版）

これは面白かったですね～！！　黒人の歴史から雑学、レコード紹介等々、
何度も読みまくりました。おかげでボロボロですが
今でも大切に持ってます。

それから、、、アメリカのTVドラマ「ROOTS」もレンタルビデオを借りて何度も観ました。
これは黒人音楽を知るうえでもとても重要なドラマです！
黒人達がどうやってアメリカに連れて来られたかそしてどうやって自由を掴んでいったか。
機会があったら、ぜひ観てみて下さい。非常に興味深いです。