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クラシコ・イタリア その3


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服は人間との二人三脚で始めて
命を吹き込まれるもの。

身に付けるもので
シワ1つ寄らないものなどはありません。
着ジワが生まれるのが当然で
それは服が生きてる証なのです。
人体の上にかぶさり
服は初めて呼吸をし始めます。
着ジワがナチュラルであればあるほど
オーナーが服や靴を
自分のものにしている証拠なんです。
(安価な生地はシワの入り方が大雑把)

「クラシコ・イタリア礼讃」より



日常の生活で生まれる“着ジワ”は
大好きです!!




by rondeism2 | 2010-10-28 23:25 | スタイル/思想・美学
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