東日本大震災が起きた時にテレビやインターネットの映像でしか その状況を知ることが出来ませんでした。
 メディアにはほとんど出ませんでしたが 国民を護る為に命を懸けて危険に向かい合った 多くの方々の誇りと勇気。 そして、現場がどういう状況で どのように救助活動が行われていたかをよく知ることが出来 「日本の力」(人間力)の凄さに感銘しました。
<文中より抜粋> 決死隊になることを自ら決意し原発への放水作業に挑んだ自衛隊員の覚悟。
●30代の下士官の言葉 小学生の息子はこの事に反対しました。 何で父ちゃんが行かないといけないのかと。 子供ながらに分かっていたんです。だから言ったんです。 父ちゃんはな、今まで、自分が世の中の役に立つ男かどうかずっと悩んでた。 だから、今日行けば、誰かの役に立てる。男になることが出来る。 だから、父ちゃんを行かせてくれないか? と言うと、息子はなんと 頑張ってね! そう、笑って言ってくれました。
●20代の若い下士官の言葉 どうせ誰かが死なないといけないなら 妻も彼女もいない自分のような者が死ぬべきだ。 そう思っただけです。
その誇りと覚悟にただただ頭が下がります。
by rondeism2
| 2014-09-12 21:40
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洒落者にはエロスのような悦楽の遊び心が存在する
by rondeism2
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