物事の解決にあたっては、、、

このところ坐禅の真似事をよくする。無心になれるからだ。
他人にすがるのではなく
禅は自分を肯定しどこまでも自分と対坐する。

しかし尊敬する道元師はこう言う。
「諸々の縁やしがらみを捨て去り、全ての働きを休息せよ。
善い事も悪い事も思い巡らしてはならない。
坐禅は思索することでもなく、瞑想することでもない。
またそれによって悟りを得ようなどと考えてもいけない。」

自分は解決策を見つけ出すために坐禅を組んできた。
道元は、ひたすら修業することが即ち悟りであるとも説いている。
目的と手段を二分するな。物事の解決にあたっては、、、
何者かに委ねるのではなく自分自身の心と体で成し遂げよ。

と、いうことだ。

<宮大工棟梁:故 西岡常一氏の言葉>


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物事の決断をするのも同じことで、、、

アドバイスは受けても
やはり最終決断は自分自身でしなくてはいけませんね。
他人に委ね、失敗したら他人のせいにする。
そして後悔したり愚痴ったり。
これほど見苦しいことはありません。
物事を決断するということは
失敗した時には自分が全ての責任を負う。
それぐらいの覚悟をもって肚を括れるかだと思います。


「自分で決断も出来ない事や責任も負えない事は
軽々しく言わない、そして、やらない。
でも、一度肚を括って始めた事は途中で投げ出さない。」
いつもこれを肝に命じています。




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by rondeism2 | 2015-05-27 21:52 | ロンドイズム
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