「葉隠」の真髄は、、、 自分が納得のいく生き方をすること と思えば良い。 人生は自分のものであり 修行と思えば辛くもあり 常に思い通りいかないが 全て成就する時が到来すると思えば 悔いの無いように闊達に 楽しい日常となる。
 「葉隠」の全項の中から この本は入門編として53項目について 分かりやすく解説されています。 そして他の27項目の言葉の紹介も。
「葉隠」と言えば 「武士道というは死ぬ事と見付けたり」 が有名な言葉ですが これは、私心を捨て死の覚悟をもって公務に尽くす 葉隠武士の行動原理を表現した言葉だそうです。 生命の出し惜しみをしない生き方を言っており 楽しめ、努めよ、己を捨て、小さなことには拘らず 成就ということはなし 人生常に前を見て、心を込めて、楽しく生きよという教えです。
<文中より> 「只今が其の時、其の時が只今也」 今という時は、過去から未来へと伸び 線上のわずかな一点に示されるものではない。 今という時間は過去の全てであり 未来の全てを示している線上にあるのではなく 独立した質量によって膨張したり縮小する 「まり」のようなものだ。 この今が生きている時であり この今こそが大切である。 この今が充実しているか。 この今が喜びに触れているか。 この今が輝いているか。 いざという時が、この今にある。
「葉隠」の四誓願 武士道においておくれ取り申すまじき事 (公に尽くす人の道) 主君の御用に立つべき事 (会社を思う) 親に孝行仕えるべき事 (親を思う) 大慈悲を起こし人の為になるべき事 (強い思い遣り)
欧米にも大きな反響を与えている「葉隠」の教えには 生きる為の心構えや英知がいっぱい詰まっています。 当時の教育の質の高さには驚きますねぇ。 300年も前に書かれたものですが 今だからこそ読む価値があるのではないかと思います。 哲学書としてもこれはお勧めです。
今度は、三島由紀夫の「葉隠入門」を読んでみようと思います。
by rondeism2
| 2016-11-11 21:39
| 読書
|

洒落者にはエロスのような悦楽の遊び心が存在する
by rondeism2
| S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
address
福岡県久留米市六ツ門町
13-32
米倉マンション101
0942-37-2013
ronde2002@gmail.com
|