先月は福岡を飛び出して初の県外へ。 8月はギャラリー島津での展示が なかったので 佐賀県の唐津市へ行ってきました。
地下鉄天神駅⇒(JR筑肥線)⇒JR和多田駅 唐津市街散策 JR唐津駅⇒(地下鉄空港線)⇒地下鉄天神駅 天神→薬院→平尾コースでした。
<ぶらりの記憶>
今回はここでいつものように福岡班と合流。 (9:10)  そして地下鉄の天神駅へ向かいます。
 今回のぶらりはこの5人と一緒に。 (初のフルメンバーです)
9:33発の快速に乗って唐津まで。   海沿いを走るから最高の景色でしたよぉ。
唐津の和多田駅で下車。 (約1時間で到着)  (10:35出発) 目的地に向かってまずは海の方へ歩きます。
  (松浦川に架かる松浦橋) 橋長328mの長い橋で眺めが良かったです。 左に唐津城が見えます。

そして、前からずっと行きたいと思ってた 歴史ある旅館に到着。 「旅館 洋々閣」明治26年創業の日本建築の老舗旅館。 とても素敵な旅館でした! (後日紹介します)
 (舞鶴橋) 唐津城へ行く前にまず腹ごしらえを。
 (城内橋) 橋を渡って向かったのは、、、
  まかない丼(漬け丼)をいただきました。 「美味ーーーい!」 ボリュームいっぱいで 最高の昼ゴハンになりました。 (ちなみに、大盛で1650円でした)
お腹もいっぱいになったので また城内橋を渡って戻り 唐津城へ、、、 「唐津城」1608年築城の連郭式平山城(海城)で 別名“舞鶴城”と呼ばれてました。 1871年に廃城となる。
 この石段を見て私達は エレベーターで昇ることに(笑)。
  見渡す限り最高の眺めでした!
 (洋々閣があった東唐津エリア) 虹ノ松原や鏡山が見えます。 松浦橋と舞鶴橋も見えますねぇ。
(唐津湾)宝くじが当たるで有名な宝当神社が鎮座する 高島が見えます。
 (西唐津方面) これから行く旧高取邸も見えます。
 (唐津市街地) これからこのエリアを散策します。
 旅の思い出に(笑)
帰りはもちろん石段で。  
古唐津焼や歴史に関わる展示品の数々も 見応えありましたよぉ!
そして次の目的地へ、、、 「旧高取邸」明治時代に杵島炭鉱で財を成した 高取伊好(これよし)の自宅兼迎賓館で 約2,300坪の敷地に 能舞台を配すなど和風を基調としながらも 洋館も併設された 大きな2棟の建物が建っています。 (居室棟は1904年築造)
   説明も面白くって建築好きとしては かなり見応えがありました!
(近くには「旧大島邸」もあります)
説明を聞きながらゆっくり見てまわったので 予定より時間がかかってしまい 急いで次へ、、、
 質の良いアイテムが並んだ こちらのギャラリーにちょっと立ち寄って JR唐津駅の方へ向かいます。
「旧唐津銀行本店」唐津出身で近代建築の父と呼ばれた “辰野金吾”監修で (東京駅や日本銀行本店を設計) イギリスのヴィクトリアン様式のひとつである クイーンアン様式を日本化した 「辰野式」と呼ばれる歴史的建造物。 (1912年竣工)
繁華街を通って、、、  なかなか雰囲気の良い繫華街でした。 この電線がたまりませんねぇ。
そして、老舗の蒲鉾屋さんに立ち寄って。  いくつか買って店の前で食べたのですが 名物の“魚ろっけ”をはじめ どれも美味しかったぁ!
こちらのギャラリーにも立ち寄って。  唐津焼の作家さんのセンスいい器を 取り扱ってありました。
アーケードの中を通って、、、  気になる漢方薬の店や豆腐屋さんが あったのですが 時間がないので先へと。
JR唐津駅の隣にある施設へ。 「唐津くんち曳山展示場」今回は観れなかったのでその隣の施設へ。
「唐津市ふるさと会館アルピノ」1階が唐津のお土産や特産品のお店で 2階は唐津焼が展示販売されてます。
帰りの時間が迫ってきたので JR唐津駅へ、、、
(16:50着)  ここから地下鉄天神駅へ向かいます。
(18:10着)  (天神地下街) 相変わらず人が多い!
地下街から地上へ。 
さぁ、打ち上げの店へ、、、  平尾方面に向かいます。
(18:55着)  今回は、2度目になるこちらへ。
  ここの低温調理された熟成ローストビーフは 絶品です! どれを食べても美味しいかったぁ。
 食べて飲んで食べて飲んで食べて飲んで お腹いっぱいになりましたぁ!
そして久留米班は薬院駅へ、、、  (22:10到着)
(歩行距離は約16.5km) 唐津もまだまだ暑かったです。 今回は初の県外でした。 唐津は車で何度か行ったことがあったのですが 列車で行くぶらりは旅行感があって すごく新鮮で超楽しかったぁ! 時間の都合もあって予定していた 「古道具caesura」 「御茶盌窯記念館」 に行けなかったのは残念でしたが 美味しい料理もいっぱい食べたし 内容の濃いぶらりになりました!
機会があったらまた遠出したいなぁ。
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洒落者にはエロスのような悦楽の遊び心が存在する
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